久しぶりに釣りに回帰。ベイトリールの「ダイワ・タトゥーラSVTW」っていうのを入手しました
どもっ!管理人です。
外出自粛期間が終わったというか、自粛を徐々に解除していこう!っていうフェーズに入りましたね。新型コロナウイルスは本当に憎い存在です。
ということで、仕事が半減し、収入も落ちまくっている管理人ですが、そればかり考えてもしょうがないのでストレス発散に近所の公園で餌釣りなどをしてみました。本来は自粛しないといけないのですが、散歩ついでなんですよね。まぁ、宣言解除した後だし大丈夫かな。
安っすい延べ竿とミミズを入手して釣りの可能な公園に行くといっつも釣り人が居ます。管理人はだいぶ前に釣りという趣味にのめり込み、ブラックバス、シーバス、果ては宮古島まで釣りの為に男四人で四日間マグロやカツオ、シイラ、ツムブリなど釣り三昧したこともあります。ブラックバスは基本的に釣れないヘタクソだったのですが、エレキ(フットコン)一式買って、千葉県の釣り可能なダム湖に通ったりしてました。
でもあまり釣れなかったので船に乗って海に出るという、そこそこ釣れる選択肢をしてしまいその後は船で小田原とかにシイラとかカツオ、鹿島にイカ釣りとかで出かけていました。
非常事態宣言で暇になってしまったしがない労働者である管理人は釣りのできる池のある公園に散歩に行ってしまい、そこで釣りしてみるか?という発想になってしまいました。釣りは元々小学生から親しんできた趣味。最近は全くしていませんでしたが、登山にも行けないし近所で釣りするくらいなら大丈夫かな?遭難もしないし、ということで餌釣りから始めてみました。
そしたらそこの公園で小さいながらもブラックバスが何本か釣れたのです。
それは散財の始まりでもありました、、、
ブラックバスをやっていた頃に買ったスピニングリール用のタックルはあったのですが、ベイトタックルも欲しいなぁ、、、ということで色々探していた結果、最近のベイトリールは性能が向上していてバックラッシュしにくくなっているという事でした。
中古でもいいかなぁ、と考えていましたがリール代くらいの臨時収入があったので新品を購入。竿は近所の黄色いお店で安いアブガルシアの竿を新品で買いました。
んで、ダイワのタトゥーラSVTWというリールを手にしたのです。
管理人が入手したのは2020年モデルのダイワタトゥーラSVTWのハイギアモデルで103XHというモデルになります。
ハイギアモデルはハンドルの金具が紫色に塗装(加工)されています。
タトゥーラっていうのはタランチュラの事らしく、クモマークがメカニカルブレーキとかにあります。メカニカルブレーキのクモマークはエッチングなのか切削加工なのか?されていて安っぽさはないかな。
ギア比8.1という文字。TATULAの文字も。
上面から見た所。すでに12ポンドの安いラインが巻いてあります。12ポンドだと55メートルから110メートル巻けるって書いてあったけど、その幅はなに?16ポンドは40メートルから80メートル、14ポンドは45メートルから90メートルということです。ベイトフィネスの場合は短めに巻くのかな?まぁ、ベイトフィネスなんて今回初めて知ったんですけどね。
左側にもクモマークが。年齢的にちょっと、、、という感じなのですが、マーク見ながらキャストしないし。
ブレーキ調整のダイヤルは20段階で細かく調整できるようになっています。サイドカバーを外すときはコインで開けられるようになっています。やっぱりネジ式が安心ですよね。
裏側。最近のベイトリールの足はこうなってるんだ~^^
製造は台湾です。
ダイワ自慢の構造?自慢かどうかは知りませんが、TWSという機構。
■TWS_(T-WING_SYSTEM)[T-ウイングシステム]
近年のスプールの軽量化・低抵抗化で、急激に回転数が上がるスプール性能をフルに活かすには…? DAIWAはそこにメスを入れた。バックラッシュとは、交通に例えると車の渋滞。大都市、交通量の多い道路。 急に車線が減って車が集中すればたちまち渋滞する。 逆に、車線が増えれば・・・渋滞とは無縁、スイスイ進む。TWSは、スプール回転数が一番上がるスプール至近のラインガイドでの抵抗を大幅に削減し、バックラッシュの少ない、快適な釣りを約束する。よく飛び、コントロール性が上がり、フォールも速く、バックラッシュが少ない。TWSはベイトリールの全ての基本性能を向上させる。※ダイワ公式より引用
キャスト時にクラッチを切ると今まで「〇」だったラインの放出口が「T」の字のような形になり「〇」よりも大きく開いた放出口がライン放出時の抵抗を最大限に低減させているという意味のようです。まぁ、見た目にも大きく開いていたほうが当然抵抗は減るでしょうねぇ。
リトリーブ時。
この他エアスプールなどの機構があるのですが、基本的にはマグネットブレーキ。スプールに付属しているインダクトローターが前後することによってバックラッシュしにくい構造になっているようです。
実は実践導入はまだしてませんw
しかし、ちょっと触ったところリールとして製品を見て、塗装も問題ないし、巻いてみた感じも悪くない。2万円以内でリールを物色していたのですが、ダイワのタトゥーラにして良かったと思っております。問題は使う人ですからね。
後は釣りに行くだけなのですが、さて釣れるのかな?
実際に使ってみて
まぁ、入魂はまだできていないです。元々釣りは下手ですしおすし、、、国内からバスが絶滅したのか?ってくらいアタリがないです、、、
基本的にはバックラッシュはしないんですが、キャスト時に力むと必ずバックラッシュします。合わせているロッドはアブガルシアのバスフィールドという2ピースのお安いMロッドでファーストテーパーになるのかな?
年甲斐もなく飛距離を出そうとして力むからダメなんですが、ゴルフのスイングと同じでゆったりとルアーの重みを感じながらキャストするとバックラッシュは出ません。また、ダイワリールの「ゼロアジャスター設定」がいまいちピンとこなくてよく分からないですw
この間ピッチングの練習に行ったんですけど、釣り歴は長いもののピッチングなどの投法は出来ていないので早くマスターしたいです。
では入魂出来たらこのブログでご報告いたしますね!
令和2年7月10日に入魂!?完了!
時々行く埼玉の某川にて入魂!と思いきや、まさかの鯉さんでした。スレかと思ったけど口周りに赤いミノーがかかっていたのでちょっかい出したらルアーだった、、、という感じなのでしょうかね。
早くブラックバス釣りたいなぁ、、、w
アブガルシアのロキサーニも考えてました。昔はアンバサダー2種。ロープロファイルのアブのベイト2種持ってたのに黄色いお店に全部売っちゃったんだよなぁ。あ~勿体ない。