ニコンから富士フィルムのミラーレスカメラX-S10に買い換えました
どもっ、管理人です。
色々悩んだ結果、みんなの憧れニコンのフルサイズセンサー搭載の王道カメラからAPS-Cサイズセンサー搭載の富士フィルムのミラーレスカメラであるX-S10という小さいカメラに買い換えましたよ!という記事になります。写真が沢山あるので表示が重い場合がありますのでご了承ください。
何故買い換えたのか?という事ですが、普通は写真を趣味としている方はいわゆるフルサイズセンサー搭載のカメラをチョイスするのですが、やっぱり重いし、フルサイズだからってセンスが向上するわけでもなく、昨今のカメラ業界の低迷も考えるとこの先が不安になりました。
世界的にミラーレスカメラに移行してますし、ニコンのfマウントはどうなってしまうのか? Zマウントはお高い、、、
など様々な問題がカメラ業界にはあります。カメラが売れなくなった。ミラーレス移行時期でこの先どうなるのか分からない。
でも富士フィルムは基本的にフルサイズを投入し他社と勝負する気はないみたいですし、ただでさえ消耗戦になっているフルサイズ界隈から一線をはずれ、APS-Cというやや小さめのセンサーとクラシカルなデザインで意外と侮れないメーカーがフジフィルムなんだと思いまして、今回X-S10というミラーレスに買い換えました。
ですから次回から、当ブログで掲載される写真はフジフィルムかiPhoneで撮影された写真になります。
フジフィルムX-S10ダブルズームキットを購入
管理人はダブルズームキットという標準ズームと望遠ズームがセットになったカメラを買いました。
標準ズームは15-45mm 望遠は50-230mm APS-Cですので、この数字が1.5倍になります。
背面液晶は流行りのバリアングル。こうして逆向きにセットできるのでバッテリー消耗防止をしたい場合はEVFのみで撮影すればいいのかな?変わらないかもしれませんが。
グリップが深いので握りやすいです。この辺は今までのフジフィルムの流れとは変わりました。だからなのか?人気があって結構売れているみたいですね。
購入したのは6月6日。X-S10の批評に関しては1年後にしますねw
本日横浜まで赴き、どんな感じなのか?試写に行ってきました
みなとみらい線の中華街で下車。まっすぐ山下公園に向かいます。マリンタワーは工事中で立ち入り禁止の様子でした。
※写真の加工具合ですがjpegで撮影し、フォトショップで自動補正をかけてブログ用にリサイズして掲載しています。ちょっと画質落としすぎたかも、、、
山下公園にはこのお花が沢山咲いてました。設定はビビッドで撮影。レンズは15-45mm。
本日の目的の一つでもあるガンダム。レンズは15-45mm。
お花をかぶせてマリンタワー。レンズは15-45mm。
山下公園内のちょっと高くなっている所からガンダムを狙ってみました。レンズは50-230mmのテレ端で撮影。あまり気にせず撮りましたが、この辺は以前使っていたニコンの70-300mmよりは写りは良いほうだと思います。
同じくテレ端で。営業前なのですが、テストで動かしてましたね。
9時になるとゲートが開いて近くまで行けるとの事なので行ってきました。
縦目で。レンズは15-45mm。
今日は様子見なので、施設内には入らずに一度現場を離れました。
有名なヨコハマグランドホテル。見切れてますけどw
山下公園内のバラガーデン内のお花。ちょっと毒々しいですが、、、
ヨコハマグランドホテルをエテルナブリーチバイパスで撮影。フジフィルム独自のフィルムシュミレーションで往年のフィルムを再現することが可能なようです。
山下公園から港。
大桟橋に向かう途中のショップ。
大桟橋に向かう途中のショップ(2)
管理人の好きな横浜の建物
偶然にも飛鳥Ⅱが停泊中でした。
横浜赤レンガ倉庫
写真は他にもたくさん撮影したのですが、大した試写の写真ではないので割愛。
総評としては当り前ですがフルサイズ一眼には及ばない画質ですけど、ブログでしか出さないのでその辺は変わらないというか、見ても分からない感じがしました。
撮影日は晴れた時もありましたが曇り模様でしたし、はっきりと晴れた日にもう一度試写してきます。キットレンズですので、こういう感じで撮れますよ的な、、、
あまり意味の無い試写になってしまいましたが、、、
X-S10の総評
これから単焦点レンズで色々撮らないと分かりませんが、軽いですし一日持ち運んでいても体力的にきつくないです。15-45と50-230のキットレンズですが、まずはここから始めるのがいいのかなと、、、ただ、今使っているカメラバッグでは肩が痛くなったのでロープロのスリングタイプをポイントでゲットしました。
これから様々なX-S10の批評が出てくると思いますがよろしくお願いします。