やっぱニコンだわw Z6Ⅱを持ち出して熱帯植物園に行ってきました
どもっ!管理人です。
実は、、、フジフィルムのX-S10は買ったばかりなのにドナドナしてしまい、なんとニコンのミラーレスカメラであるZ6Ⅱと24-70f4のレンズキットを新宿のマップカメラで購入してしまいました。
フジフィルムは2か月ほどの使用でしたが、今までフルサイズ使ってたので再びフルサイズに戻ってきてしまいました。
んで、悪天候の日本列島ですが、試写で熱帯植物園に電車に揺られて行ってきました。夏休み最中なので親子連れが多い中、一人カメラを持った男性が、、、
お子様優先を原則に、そこそこ撮影を楽しんできましたw
ニコンZ6Ⅱと24-70f4の紹介は追々するとして、Zの素性を確かめに雨の中出陣です。
いきなりのトカゲですw トリミングしております。
お次はお魚コーナー
クエとかハタの仲間なんですかね。
水草水槽コーナー
海水水槽も数種類あったのですが、丸い水槽だとピントが合っても実際に見るとぼんやりしていたり、お魚の動きが早くていわゆる被写体ブレを起こしてました。あまりしつこく撮影するのは他の方に迷惑なので、そこそこにして移動してました。という言い訳。
植物コーナー
渋谷区にある区営の植物園は行ったことあるのですが、地元のは初めて。さて、どんな感じなのでしょうか?
胡蝶蘭?普通の標準ズームレンズなのでこれが精いっぱいの拡大。なかなかよく撮れる気がする。Z24-70f4は評判がいいのです。出来ればFマウントの時と同じく24-85だったらというのもありますけど。レンズロードマップでは24-120が出るとか出ないとか。
ハイビスカス。ハイビスカスは亀の餌にもなる便利な熱帯系植物。
ムツアシリクガメが居ました
カメラや写真の記事でリクガメってなかなかないのですが、熱帯植物園にムツアシリクガメが居たんです!
前足が内股っぽくてかわいい。
特徴的である後ろ足。もう一つ足があるように見える事からムツアシリクガメっていうお名前になったとか。
確かによく見てみるともう一つ足があるような感じがしました。蹴爪が大きくなったというか、、、
亀は大人気。人が増えてきたので退散です。
再び熱帯植物コーナー。ピンク色の枝で薄いピンク色の実のようなものを付けている植物。
上の植物のお花です。ピントが甘くてごめんなさい。というか、後ピンなのかなぁ。
トカゲ
これまた不思議なお花?花なの?宇宙から来たんでしょ。
かわいらしい濃いピンクのお花。
同じ株だと思うのですが、白い花も。
ハイビスカスをトリミングで。たまたま蟻が遊びに来てて一緒に写ってます。Z24-70f4だとそんなに接写できない場合にトリミングしてもそこそこ見えるし、マクロっぽくしたくてトリミングしてもブログで使うとかならぜんぜん行けると思う。やはりレンズの素性がいいんでしょうね。
お次は屋内。っていうか全体的に屋内なのですが、、、
食中植物。毛羽立っているように見える部分にネバネバした分泌液をだして虫を捕らえるようです。
オプティマプラチナコガネ。凄いテカテカしたコガネムシです。日本国内の虫って地味系が多いですよね。
名前忘れたw 外国のクワガタ。
先っちょだけピンク色。
という事で90分くらい滞在したのかな?喫茶店とかはこのご時世なので休業中でした。生き物もいるし、働いている方は毎日出勤しているんでしょうか?
ムツアシリクガメはニンジンなどのお野菜をむしゃむしゃ食べてましたね。お魚に餌を与えているシーンもありました。一番大きな淡水水槽では1メートル以上あるエイが優雅に泳いでいました。淡水エイってあんなに大きくなるんだ!
ニコンZ6ⅡとZ24-70f4での試写を終えて
Z6Ⅱは2020年11月発売のミラーレス一眼カメラで、少し手を加えられたZ6の次期モデルです。今回フルサイズに復帰したことで感じたのは、やはりセンサーサイズの大きさって画質にかなり影響あるなって事、またZの写りはかなりいいぞ!って事が分かりました。
一度は小さいAPS-Cのカメラに移行してしまいましたが、再確認とレンタル料という勉強代として考える事にしました。ドナドナで得た資金は結構よかったのでw
一度はFマウントのレンズが無くなってしまったのでZで行くか、FTZを買って中古のやっすいFマウントを暫く使うか、、、
でもその前に資金を何とかしないといけませぬ。ということでZ6Ⅱの事については暫くしてからレビューし直します。