ユンハンスマイスタースモールセコンドの手巻きモデルを購入しました
ども、福之助です。
今年の日本はホンマに暑いですね~
ということで先日今まで使っていた機械式時計のオメガシーマスターをお嫁に出しまして、前々から欲しかったドイツ時計のユンハンスの手巻き式時計を購入しました。
ユンハンスは輸入時計の中では比較的手に入れやすい部類になるのかな?ロレックスも買ったことありますが現在の高騰ぶりを見てしまうと買えないですよ~っていうか、殆どの舶来時計がお値段上がってて福之助には無理ですw
今まで何本も買ったけど売らずに持っていたら、、、新車のクラウンくらい買える計算になってました~。
話がそれました、、、本当は並行輸入のお店でお得に買おうと思っていたのですが、何気なしにユンハンスのインスタグラムを見ていたら丁度よく自分が買おうとしていたモデルの風防がアクリルからサファイアクリスタルにバージョンアップした投稿があって、申し訳ないのですが注文をキャンセルさせていただきました。
そこで東京駅にある大丸7階のユーロパッションさんの直営店に伺ったところ、品切れらしく別の直営店から取り寄せていただきました。
わざわざ取り寄せていただいてありがとうございます。
んで、正規店で定価で購入する運びとなりました。並行輸入のお店で購入すると約半分の資金で購入できますが、風防がサファイアクリスタルに変更になったこと、今後のアフターサービスの事を考えて正規店で購入して間違いはなかったと思います。
箱はグレーでユンハンスなどの文字は型押し加工されていますね。国産の高級時計は買ったことないのですが、舶来モデルは箱が立派!前のオメガも箱は立派だったなぁ~
箱を開けると普通は物がありますが、すでにベルトも交換しているので開封の儀はありませんw
これが今回購入したユンハンスマイスター手巻きモデルです。リファレンスナンバーは27/3200.00から27/3200.02へと変更になりました。今までは3気圧防水だったと思うのですが、サファイアクリスタルになったからなのか5気圧防水へと仕様変更もあります。
裏スケですよ~裏スケの時計はだいぶ前に買ったIWCのポルトキーゼオートマチックの裏スケモデル以来。
ケースサイズに対してムーブメントが小さいので裏スケルトンが小さいという評判もありますが、自分基準ですと無問題ですね~。
マクロレンズがあればもうちょっと寄って撮れるのですが、、、機械式の時計はいいですよね~。クォーツの時計も機械は使っているのですが、今回は手巻き。オメガのシーマスターは自動巻きなのですが、今の仕事はあまり動かない、移動しないのですぐに止まってたんですよね~。自動巻きも時々手巻きしておかないとダメなんですよね。
純正のベルトはこげ茶色のホーススキン。お馬さんですね。コードバンじゃないみたい。写真では黒に見えますよねw
福之助は購入する前にミラネーゼを手に入れていました。ミラネーゼというのはメッシュベルトの事です。蒸し暑い日本の夏を革ベルトで過ごすのはいやだ!っていう理由ですw
時計のバンド交換ってめんどくさいですよね。手慣れている人はいいのですが、ラグに傷がつくのも嫌だし、、、って福之助は自分で交換する派なんですが、今回初めてクリッカー機能付きのバンドを買いました。取り付け、取り外しの際に専用工具(ばね棒外し)が必要ないため交換作業が楽ちんです。ミラネーゼ(メッシュベルト)を洗浄したいときにも便利そう。
ただし、本体が洗えないのがなぁ~。だから毎日はつけてないんです。この時期はGショックで十分。洗えるから清潔ですし。
動画もあります
裏スケ側
今回手に入れたユンハンスはドイツに本社を置く1861年創業の歴史ある会社です。電波時計を世界で初めて市販したりといった技術を持っているようですね。
今回のモデルは新宿の時計店で見かけてからずーっと欲しかった時計なんです。端正な顔つき、スモールセコンド、バックスケルトンというのが刺さりました。オメガやロレックスのスポーツモデルは洗えるのがいいんですけどね。そのうちまたダイバーズの時計買うかも~。
ユンハンスはどっちかというとマックスビルデザインのモデルのほうが人気ありますし有名ですよね。デザインが認められてニューヨークの博物館に永久所蔵品に選定されるのも頷けます。
ロレックスやオメガに対して知名度がないのがいいところでもあります。機械的には信頼あるスイス製に手を入れて調整している模様なのでその辺も安心かな。今のところ大きくずれることもないし、日付表示とかないので時刻調整も楽ちんですよ。
ユンハンスはドーム状のアクリル風防という部分も魅力の一つでしたがやっぱりサファイアクリスタルがいいですもんね。では、ドイツ時計、ユンハンスのご紹介でした。