CULLMANNのSYDNEY pro Action 300の紹介
小さいカメラバッグ、というかポーチの部類なのでしょうか?
カメラだけを持ち運びたい時には便利なポーチの紹介です。普通のカメラバッグってカメラ本体・レンズ数本・その他が入るように設計されているのですが、今回のは標準ズームを取り付けた一眼レフ機一台のみが入れられるポーチとなります。
ビックカメラで色々悩みました。本当に要るのか?カメラは入るのか?などなど、、、。
でも、結局買いました。ポイントで。
上部の蓋はダブルファスナーで開きます。そうすると、メディアを入れるポケットが二箇所。メッシュ加工で透明になっているポケットが一箇所現れます。
NIKONのD7100と標準ズームである16-85を取り付けて入れるとこんな感じで収まります。殆ど余裕はなくなりますね。スマートフォンのASUS Zenfone5を入れられる位の余裕はあります。後は、ポケットティッシュくらいでしょうかね。
両サイドにはポケットがありますが、薄いので入れるとしたらパカパカ系のガラケー、ポケットティッシュ、ハンカチ、スイカなどの交通系カードでしょうか。
ショルダータイプなのですが、ベルトに通すようにもなっております。背面はメッシュになっていて、ぴったりと張り付いて汗が滲むことも少ないでしょう。まぁ、ベルトの部分だけなので滲まないか、、、。
ショルダーはしっかりとしたナイロン系のベルトでパッドもあり、長時間でも肩は痛くならないと思います。パッドの部分は固定されていないので、ずれることは多々ありますけどね。また、本体とショルダーベルトの連結部分は金属製で安心できると思います。
ちゃんとレインカバーがあります。最初は気がつかなかったのですが、販売価格5~6千円するだけありますね。
レインカバーを被せてみました。ショルダーベルトの部分は切れ込みがあり、突然の雨でも機材を守ってくれそうです。
カメラポーチについて
買ってから思ったのですが、標準ズームを取り付けたカメラしか入りません。当たり前ですけど、、、。今日はこれだけ!という日にしか使わないと思います。また、小旅行で、ちょっとカメラを持ち出したい時に、このカメラポーチに入れて出かけられるという事も出来そうですね。その場合、普段使っているカメラバッグ+カメラポーチを持っていかないとダメなんですけど、、、。車で移動する場合は荷物の制約があまりなさそうなので、そういう場面で活躍できるかな?
終わりに
様々なカメラバッグメーカーから出されているカメラポーチですが、実際に機材を入れるなどのテストをしてからご購入して下さい。買ってはみたものの、入らないじゃん!という事があるかもしれません。管理人はビックカメラを数店舗さがしてCULLMANNのSYDNEY pro Action 300をチョイスしましたが、有名どころではロープロ、ヴァンガード、タムラック等からも数種類出ております。