ニコンD750を持って新宿御苑のさくらを撮ってきました
2018年のサクラも新宿御苑という勤務先から近めの場所で済ませましたw 遠征するお金もないし、、、
ということでさっき行ってきたのですが、ちょっと雲が多めでしたねぇ、、、快晴がいいのですが、明日の日曜日なら良かったのかな。
新宿御苑は都心にあって駅からも近いということで外国人の観光客を含めて人が多いです。インバウンド需要っていうんですかね?半分は外国からの観光客ぽかったです。また、ご近所の方も来ていてマットの上で弁当食べていたりとまったり過ごされていました。尚、桜の枝を持って撮影している人が多かったですけど、桜の枝は軟くて折れやすいし、すぐに花びらが散るので止めたほうがいいと思います。
本当は新宿御苑ではなく、すぐ近くの大きい桜を撮って終わり。のはずだったのですが、やっぱり苑内に入ってみたくなり200円をお支払いして入場。さくらの時期は警備員さんが出ており、手荷物検査があります。管理人は缶コーヒーの臭いも嗅がれましたw お酒類は持ち込み禁止です!
新宿御苑の入口は三箇所あると思います。新宿入口、大木戸門、千駄ヶ谷とあって管理人は大木戸門から入りました。
大木戸門から入ると近代的なデザインの温室があります。左に見えるビルは代々木駅近くのドコモのビルです。
今回の桜撮影は生意気にもRAWで撮影。レンズは24-85の標準ズームと35のf1.8です。これしかないし。
とにかく人が多い!なるべく人が写らないように撮影すると桜の木全体が写せないですw 人が写ってもいいんですが、ブログで出そうと思うと後で人物の顔を消す作業が大変なんですよね~。
一番人が多かった枝垂れ桜のところ。大きい枝垂れ桜でした。カメラオジさん達でニコンD850を使っている方を何人か見かけましたね。後はソニーのα7シリーズかな、三脚でじっくり撮る人も何人かいましたが人が多くてシャッターチャンスを待つのが大変そうでした。
青空を入れて気持ちよく。
現像ソフトでググっと現像。
新宿御苑の桜の種類は豊富。白っぽいものから濃いピンク、今日は撮らなかったけど緑色の桜もあるそうです。
桜の種類によって開花がばらつくので全体的に満開ではなく、まだまだこれからの桜も沢山ありました。
やっぱりRAWで撮影してから調整しながら現像するといいなぁ。この写真なんかもうちょっとモヤっとしてたんですけどね。
これは桜の幹の割れた部分の奥から生えていた枝です。太陽をあんまり浴びないはずの部分から枝が出てました。たくましいなぁ。
ということでぼっち桜撮影会in新宿御苑2018は終了して勤務先に向いました。
今日はやや雲多めでしたが、3月25日の日曜日ならもっと天気が良さそうですね。
今回は久しぶりにRAWで撮影。ニコンの現像ソフトもさっきダウンロードw 現像するのは3年ぶりくらいかな、、、いつもフォトショップでjpegを触るだけだったので勉強せなあかんですね。管理人は古いノートパソコンだし、じっくりと現像できる環境にはないんです。やっぱり大きいモニターとパワーのあるPCまたはMACがあると捗るんだろうなぁ。