歴史の残る町並みがある川越の古い町並みを見てきました
ども、管理人です。最近は暇なので色々と散策しているのですが、今回は川越の古い町並みを観光してきました。川越は何回も行ったことあるのですが、古い町並みを散策するのは初めてです。
蔵造りの古い町並みということで、最近訪れた木曽路のような雰囲気なのでしょうか?早速行ってみましょう。
川越はちょっと複雑で、JR川越駅、西武線の本川越駅、東武東上線の川越駅と川越市駅という四つの駅があります。そのどの駅からでもいいのですが、西武線の本川越駅が一番アクセスしやすいような気がします。ほんの少しだけですけど。駅近くではレンタル自転車を扱っている所も有りますので色々見て廻りたい人は車やバスではなく、自転車が便利だと思います。
蔵造りの町並みに向う途中にあった川越八幡宮を経由します。
ここはほんの少しだけ見学させてもらい先に進みます。
なんだかんだで「仲町交差点」に辿りつきました。スマホがあれば迷わずに到着できると思います。写真の古い建物は「まめ屋小江戸川越店」さんで豆菓子などが売られています。
これまた趣のある「フカゼン」さん。掛け軸や額縁の製造販売を行っているようです。
時の鐘。明治26年の川越大火の翌年に再建された高さ16メートルの鐘。超有名ですが、札幌の時計台と同じような印象でした、、、
それにしても人が多いぜ。奈良井宿の時は10人もいなかったけど流石首都圏の観光地ですね~。
最近できたばかりのスターバックス。蔵作りの雰囲気を壊さないようにデザインされた外観と店内の雰囲気でした。奥には日本庭園っぽいテラス席の用意もあるみたいです。まぁ、小江戸川越に来てまでスターバックスでもないような、、、
風車。今じゃ殆ど見かけないしプラスチック素材のものが殆どですよね?涼しげな雰囲気を作ってくれるアイテムの一つです。
人力車。浅草は数が多いですが川越では少ないですね。二回くらい見かけたかな?蔵造りの町のメイン通りは歩道が狭いのにバスや一般車両の交通量が少なくないので気をつけないと危ないです。
大きなお土産屋さんにあった風鈴。
ちょっと喜多院まで
川越蔵造りの町から少し離れた所にある喜多院まで足を伸ばしてみました。
西暦830年に建立された由緒正しい川越大師喜多院。庭園と五百羅漢が有名のようですが、そこには入りませんでした。少しだけ散策してバスで移動。
川越と言えば氷川神社
今度は川越氷川神社にバスで到着。ここが一番人が多かったです。縁結びの神様として知られており、管理人が訪れた際も結婚式が行われておりました。土日ならそういう場面に遭遇する確立が多そうですね。夏場の時期は「川越氷川神社縁結び風鈴」という催しが行われていて人気があります。2018年は7月7日から9月9日まで境内でいたるところに色鮮やかな風鈴が飾られています。
ホント人が多いw
写真に他人様が写らないようにすると満足なアングルで撮れないです、、、という言い訳。
まぁ、「和」なんです。
菊の文様。
結婚式場にもなっている氷川会館に通ずる廊下。
少しだけ暗くなってきたので風鈴がライトアップされ始めました。
ん~どう撮ればよいのか、、、
これ暗くなったら綺麗なんだろうなぁ、、、
管理人のセンスではここどまり。
土日休日は本当に人が多いので平日がお勧めですw
という事で川越観光は終了。川越氷川神社前からは川越駅行きのバスが出ているのでバス移動がお勧めです。
今回、はじめての川越散策でしたが、JR、東武東上線、西武線とアクセスもよくて人が多かったのが印象として残っています。喜多院だけはまばらでしたが、氷川神社はインスタ効果もあいまって人出が非常に多い神社でした。川越蔵造りの町並みは一見する価値ありです!