アブガルシアのベイトロッド、バスフィールド買ってみた
ども~諸悪の根源民でアフィカスの管理人です。
今回は最近趣味として復活しつつある「釣り」関連の記事になります。
いやぁ、再び新型コロナウィルスの感染者数が増えてきている?検査数の増加が原因?となっていますが、この先不安でいっぱいです。ですから現実逃避の一環として釣りに行っているのですが、登山の復活もそろそろ始めないと運動不足が、、、
ということで、今回はアブガルシアさんの激安バスロッドである「バスフィールド」のご紹介です。管理人はダイワのベイトリール「タトゥーラSV TW」を買って、ロッドはどうするか~と考えていましたが、みんな大好き黄色いお店で中古かと思うくらい安いベイトロッドが売っていたので買ってしまいました。
それがアブガルシアの「バスフィールド」なんです。
このバスロッドを買ったときは近くの川でシーバスも狙っていたので、ロッドのパワーは「M」にしておきました。長さは6.6フィートで1.98cmです。継数は2。つまりツーピースのロッドになります。管理人の車は普通のセダンなのでツーピースにしたのですが、実はワンピースでも普通に車内に積めるんですねぇ、、、次はワンピース買おう!
なんでもそうですけど、釣竿って数値が書いてあっても実際に振ってみないと分からないですよね?釣具屋さんで振ることも出来ないし、お試しもなかなか難しい、、、お金持ちなら次々と買い替える事が出来るのでしょうが、管理人では無理です。ですからまずはお安いロッドから復活してみるか?ということになるので、こういったお安いバスロッドの存在はとても嬉しいのであります。
印籠継というなかなか良い感じの継かたですね。ちゃんとモデル名とガイドが真っ直ぐに揃えられるようにマークも付いていてとても親切なデザインになっています。
リールを装着する部分に「BASS FIELD」の文字。
グリップとブランクの付け根のところはカーボンっぽい(本物?)があしらわれていて安っぽさはそこまで感じないです。まぁ、ブランクの素材とガイドなどでコストダウンしているのでしょう。
タトゥーラを付けてみたところ。
未だバスは釣れておらず、何故か鯉で入魂するというアグレッシブな釣りしか出来ていないのが現状ですw 60センチ級のカープとのファイトではきっちりと寄せてくるパワーがありましたw
ロッドのアクションはどちらかというとファーストテーパー? 基本的にクランクやシャッド、ラバージグもこなせる優等生で、ジグヘッドのワームやゲーリーの比重の高いワームならノーシンカーでもいけそうです。まぁ、これはリールの性能も関わってくるので何とも言えないですが、「M」でもこだわらなければ色々投げられると思います。
管理人としてはトップガイドがもっと滑らかなタイプのほうがいいのですが、この価格のロッドにそれを求めるのは酷、、、使った感じも悪くなく、折れるまで使うと思います。あまり伝わる感じのインプレッションでもないし、バスも釣れていないのですが、、、予算が合えば是非一度お試しを、、、
あっ、転んだり、竿が倒れたりしてタトゥーラは傷だらけですw