環境省では亡くなるまで飼育する終生飼養をお願いしますとのこと
生態系への影響が大きく取り上げられております。
ミシシッピアカミミガメもその一つ。過去にはミドリガメとして縁日でカメすくいというのがありました。福之助もやっと事あるようななかったような、、、
環境省ではミシシッピアカミミガメを飼っている場合、亡くなるまで飼育する終生飼養をお願いするという中途半端な事をいっておりますが、それが出来ない場合は殺処分を検討するという周知を行うことが環境省への取材で判明したということです。
生き物を飼育するということは大変すばらしい事です。
ですが、中には無責任な飼い主もいて捨ててしまう場合がありますよね。ですから今のような外来種の問題が出てきます。でも水中の生き物はなかなか駆除できないのでは?
今のところ、アメリカザリガニとミシシッピアカミミガメは飼育や譲渡は認められているものの、新たな輸入や販売は禁止されています。また、放流も禁止です。
お子様に人気のあるザリガニとミドリガメだから譲渡や飼育は禁止されてないのかな?ブラックバスはもっと厳しかったはず。
福之助はミドリガメは飼っていませんが、終生飼養は当たり前ですよね。ただ長生きなので飼い主が先に亡くなることもあるでしょう。ツイッターでアルダブラ飼っている人を見るとそう思います。
殺処分はとても悲しい事。そうならないように生き物と仲良く暮らしたいですね。