岩谷のFORE WINDSのMICRO CAMP STOVEを買いました
ども、福之助です。
今回は新しくキャンプ用のストーブを買いましたので、そのご紹介をしたいと思います。
この製品はだいぶ前から知っていたのですが、元々EPIの製品を持っていましたし追加で買う理由もなく数年経ちました。
最近、断捨離を始めたのでヤフオクでいろいろな物を売り、そのお金が入ったので買うことに決めました。EPIの製品は少し火力が弱いかなぁ、、、冬時期は湯が沸くのが遅いなぁ、、、という感想を持っていたこともあります。
岩谷さんのFORE WINDSはアウトドアに特化したブランドのようです。
福之助が今回購入したのはこれ。
立派なケースが付属しています。
本製品はこのような形でケースに収まっています。
脚を開脚させるとこんな感じ。さまざまなレビューで傾いてるという意見がありますが、なぜ一つだけ短足なのか?って事なのでしょうが、何故なんですかねw
近所のホームセンターでジュニア缶売ってたので買ってきました。2本で712円でした。どこかで1本198円で売ってたような、、、
CB缶をセットするとこんな感じになります。CB缶をセットしても微妙に斜めっていますね。
ジュニア缶をセットして点火テスト。実際には一度登山で使っているのですが、記事用に点火テストしてみました。音は静かではないです。うるさい方かも。
愛用しているEPIのストーブと比べてみます。OD缶のストーブだと、どうしても高さが出てしまいますよね。それがちょっと安定性に不安を感じている部分でもありました。
この状態ですと、OD缶+EPIのQUOストーブだと15,5センチくらい。マイクロキャンプストーブは12,5センチくらい。(正確には12,2センチ)
OD缶のほうは安定性を高めるためにスタビライザーを付けていますが、付けていない場合は13.5センチくらいです。
OD缶のほうに愛用のクッカーを乗せるとこんな感じです。
マイクロキャンプストーブに乗せるとこんな感じです。
OD缶のほうにプリムスのクッカー、マイクロキャンプストーブにエバニューのクッカーを乗せてみました。
上記の逆バージョン。火を扱うので、できれば低めがいいような気がします。
上から比較した感じ。プリムスのクッカーの方は底面にミーリング加工が施されているので滑りにくくなっています。マイクロキャンプストーブの五徳にも滑り止め加工のようなものがあります。
エバニューのクッカーにはOD缶の110缶とQUOストーブが格納できましたが、、、
マイクロキャンプストーブをケースに収めると無理ですね。
プリムスのクッカーも当然無理です。
先日の長瀞アルプス&宝登山で初めて使いました。火力が強く、いつもよりも早く湯が沸いたと思います。CB缶は別の製品でしたが、、、
ところで、購入当初のように、五徳を綺麗に収めるのは至難の業のような気がしますw
ということで、新しく購入したストーブのご紹介です。前々から高さが気になっていました。高性能なストーブほど高さがあると思うんですよね。マイクロレギュレーター仕様のものとか、、、新しくイワタニプリムスから発売されたP-157インテグストーブとか。
脚の開きが広くないので安定性に不安があるというレビューがありましたが、高さも重要だと考え購入に至りました。
品薄のようですよ。