日本百名山の一つである筑波山登山
先日、都内から行きやすい百名山の「筑波山」に行ってきました。登山といってもバス&ロープウェイなので登山自体はちょっとしかしてません。当日もジーンズ・スニーカーでした。
都内で連れと合流し、北千住まで向います。北千住からは「つくばエクスプレス」に初乗車しました。これで終点の「つくば」駅まで向います。
サクッとつくば駅に到着。バス乗り場へ向います。すぐに筑波山行きのバスが到着し、バスに乗り込んで座席に座ったのですが、アクシデント発生でやむなく下車、、、。次の9時30分のバスに乗ることになってしまいました。バスはちょっと混んでくると臨時便を出しているようです。どうしても座りたい方は臨時便を出す様子を見てから決めましょう。
筑波山の終点つつじヶ丘までは50分くらい掛かります。料金は下車時にお支払いします。交通系カードは利用不可(平成27年9月5日現在)ですので小銭のご用意を忘れずに。9時30分の便は余裕で座れました。
そんなこんなでつつじヶ丘に到着。殆どの人は筑波山神社で下車してました。我々はロープウェイで頂上付近まで登るので、すぐに切符を購入して到着していたロープウェイに乗り込みます。ロープウェイは結構広めなので、紅葉時期以外はそんなに混雑していないと思います。実際15人くらいしか乗ってなかった。写真の中央に登山者が見えますね。
自分が乗ったのは赤いロープウェイ。
早速頂上へ出発。
鉄塔通過の場所でちょっと揺れます。
もう一方のロープウェイは白色。
という事で女体山駅に到着。
女体山から男体山を望む。
女体山駅からちょっと登って筑波山頂上(877m)に到着しました。ここは岩場になっていて、断崖絶壁という事もあり人が多いです。写真撮影も順番に行われています。
撮影も終了したので男体山側に向います。途中「がま石」なるものを発見。見る角度によって「ガマガエル」に見える事からその名が付いた模様。
お口の所に石を投げ込み、石が落ちてこなければ何かあると云われている様で、早速投げ込みます。2回目で成功。
登山路からつくば市内方面。
筑波山ケーブルカーの駅前にある広場で昼食。そこにある「コマ展望台」からの撮影。多くの人で賑わっていました。軽装の人、本格的なハイキング姿の人、バーナーでお湯を沸かす人それぞれですね。
ちょっと休憩してから男体山へ。すぐに到着してしまいましたw
こんな岩場もありますが、ロープや手摺も有り危険な箇所はありません。
筑波山・男体山側頂上からのつくば市内方面。
男体山頂上付近の苔。(ブレてますが、、、。)
男体山からちょっと下った所にある岩場で撮影w
昼食をとった所にある「紫峰杉」を見に行くことにしました。
途中にある「ぶなの木」
「紫峰杉」写真じゃ分かりづらいですけど、樹齢800年、高さ40メートルの立派な杉です。一見の価値があると思います。
キノコ。ちょっとピントが合っていないですけど、、、。
「セキレイ石」「石の上にセキレイ(鳥)が溜まり、男女の道を教えたと云われています。」なんのこっちゃ?
筑波山下山
女体山パーラーでお茶してからロープウェイで楽々下山しました。そして今回は下山後にもう一つの目的があります。それはだいぶ前からネット上で話題になっている「ガマ洞窟」です。この「ガマ洞窟」に関しての記事は次回に、、、。