ニコンのD750のシャッターユニット交換作業が終わったから取ってきた
先日、ニコンプラザ新宿で修理作業をお願いしたD750ですが、丁度一週間で戻ってきました。当日は日曜日でしたが、空いていたので2,3分で受け取ることができました。
今回の修理は「告知修理」という扱いのようで、当然無料です。また、作業上はがさないといけないのか、背面ゴム部・グリップ部ゴム・側面ゴム部の交換も行われたようです。また、ファームウェアをバージョンアップしてもらいました。
受け取って、早速ニコンプラザ内で試写です。ニコンプラザ新宿に行った方は見た事あるであろう、シマウマと羊w
ニコンデジタルカメラに使われているセンサー(撮像素子)の模型?本物?
我がD750は完全に使える機体になったのであろうか、、、。
交換されたグリップゴム部分。
交換された側面ゴム部分。
交換された背面ゴム部分。
バージョンアップされたファームウェア。
家に帰ってからはバッテリーの充電をしたので、ニコンプラザでの試写しかしてませんが、、、。
そして、カメラを受け取るときに、横に居た人の声が聞こえたんですけど、、、
「D750を丸窓化なんちゃら、、、」
その男性もD750でした。修理の受取だったのかな?自分のよりも使い込んでいる感じがしました。それにしても「D750の丸窓化」とは?
D750のファインダーは角型ですね。でもD一桁機等の高級機は丸窓です。角窓を丸窓に出来るようなパーツがあるらしいんですね。早速ググりました~。
なにやらニコンダイレクトでしか販売されていない部品のようで、人気が有り平成28年3月27日の時点では品切れのようでした。そのパーツは「NEPS1]というパーツとアイピースの「DK-17」を「組み合わせるというもの。管理人は両方とも手にしていないので、その他のブロガーさんの記事を参考にしていただくとして、丸窓化に成功したらこのブログでも記事にしたいと思います。尚、人気のある「NEPS1」はニコンプラザでも手に入らない感じでしたね。量販店でも難しそう。ひたすら入荷を待つのが正解なのかなぁ、、、。