NIKON AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
管理人は現在ニコンのD7100というデジタル一眼レフカメラを使っています。今はミラーレスカメラもありますが、ファインダーを覗いたときの映像が、ペンタプリズムを通したものと、液晶とではまだまだ実像の方がいいと考えています。ですから大きく、重くなるのですが、構いません。
今日はニコンのAPS-Cフォーマットの標準レンズ代表と言っても過言ではないAF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VRという長い名前のレンズの紹介です。
今まではNIKONの50mmf1.8とタムロンの17-50f2.8しかなかったので、もうちょっと長めの標準レンズが必要ではないかと考え始めました。
ちょっと暗いんですが、評判の良いこのレンズ。新宿のマップカメラに行くと、中古のこのレンズが結構な量で展示してあります。しかし、今回は新品をAMAZONから購入致しました。価格.comでは51000JPYだったのですが、AMAZONを通すという「保険」的な事で54000JPYで購入しました。
まだ本格的なハンドリングテストは出来ていないのですが、評判通りシャープに写りますね。次回には掲載したいと思います。それにしても本当にレンズの名前長いですよね?「AF-S」はオートフォーカス対応で超音波モーターの事。「DX」はAPS-Cフォーマット対応の事。「NIKKOR」はニコンレンズの事。「16-85mm」は焦点距離の事で、1.5倍してくださいね。 「f/3.5-5.6」はf値の事。ズームレンズなのでf値が変化します。レンズによってはf値固定もあります。「G」は絞り環のない現代的なレンズ。「ED」はEDレンズ使用してます。「VR」は手振れ補正付です。と、このレンズに対しての説明書きが名前になっています。
以前使っていたペンタックスのK-5に付けていた標準ズームの17-70f4は写りは良かったのですが、ピントリングが回転するのが好きになれませんでした。f値固定は最高だったんですけどね。お金がないので保護フィルターは使っていません。保護フィルターを購入する場合は「67mm」とご指定下さい。
追記(27/04/10):NIKON DX16-85の画角変化について