業務終了後に近くで花火大会が行われることが判明!奇跡的にD750と三脚を持っていたので撮影敢行!
「初」と言いながら、本当は何回か撮影した事はあります。しかし、三脚を用いて花火大会の会場できちんとした撮影は初めてです。それまでは携帯やコンパクトカメラで撮っていて、満足できない写真でした。今回、業務終了後に近場で花火大会が行われるということで、暫く時間を潰して花火大会に行ってみました。小規模な花火大会でしたが、約20分間にわたる打ち上げ花火はとても綺麗なものでしたね。意外にも人がそんなに多くなく、ベストなポジションで撮影できたのも嬉しかったです。実際には70枚以上撮影しましたが、タイミングが悪かったり、構図から外れていたりしたので今回は19枚の花火写真を掲載したいと思います。
一見「花火」と言われなければ花火と思わないかもしれない写真です^^
当日は快晴。右下の明かりは満月が写りこんでいます。
まぁ、後は花火写真をずらずらと掲載します。
撮影ばかりに集中していた訳ではなく、シャッターを押してしまえば肉眼で花火を見ることが出来るので、撮影・肉眼での観覧と両方楽しめました。
ということで花火写真は終了です。今回の機材はニコンのD750と24-85の標準ズームです。カメラの設定はレンズに関しては24ミリ固定でピントはピントリングの無限大「∞」にセットして固定しました。isoは「100」で絞りは「8」から「11」。シャッターは5秒や6秒、10秒設定で撮影しました。三脚は1万円の安物で、レリーズはありませんでしたが、シャッターボタンをそっと押すことで対処しました。
三脚が無い場合は、どこか置けるところを探して、そこからアングルを何とかすれば大丈夫です。今回はベストポジションでの撮影だったので、全てノートリミングです。