都内から行きやすい日本百名山の筑波山へ。ケーブルカーとロープウェイで楽々観光登山
先週、長野県の北横岳へ初の雪山に挑戦した管理人ですが、両足踵の皮が剥けてしまっていて、ちゃんとした登山は止めておこうということで、文明の利器を最大限に活用できる日本百名山の筑波山、標高877メートルに行ってきました。
今回はカメラもなし、手ぶらで行ってきましたw 自宅から北千住まで行って、そこからTX(筑波エクスプレス)に乗り換えます。筑波エクスプレスはちょっと料金高くないですかね~?
※今回はiPhone5sのスクエアの撮影で3枚しか撮りませんでした。
という事で筑波駅に到着。ここから筑波山へ向うには関東鉄道の筑波ライナーというバスに乗り換えます。朝の8時から30分おきに出ていて、殆どが筑波山に向うお客さんみたいです。
前に来た時はスイカやパスモは使えなかったんですが、今回は使えるバスもあって便利になってました。全ての車両に導入されている様ではないみたいでしたが、、、。
ハッキリ言ってバスは得意ではない管理人です。一度バスに乗車したものの、数十秒で下車してしまいました、、、。結局は30分後の便に乗車したのですが、どうもバスって苦手なんですよね~。
んで、40分後くらいに筑波山神社前で下車しました。何やら梅祭りが行われているらしく、神社付近では渋滞がおきてましたね。今日は霞が出ていて富士山とかは見えませんでした。
バス停から筑波山神社までは5~10分ほど歩きます。やはり登山スタイルの方が多く歩いていました。筑波山神社に到着したら左手に進むとケーブルカーがあります。片道切符を購入し乗車。
頂上駅に到着。ここから女体山、男体山へと進んでいきます。近いのは男体山なんですが、女体山を目指します。
その前に頂上付近のお茶屋さんで筑波うどんを頂きました。ちょうどお昼時なのですが、めっちゃ空いてましたね。
テクテク歩いて女体山に到着。お一人様の軽い登山なので、景色を一望してから男体山に移動します。
※女体山から男体山を望む。
男体山に行ってから帰りは女体山方向のケーブルカーで下山しました。こっちのほうがバスの始発に乗れるので、座れる可能性が非常に高くなります。帰りはバスへの苦手現象は無く、無事に筑波駅に到着できました。バスの苦手克服方法を探しているのですが、帰りは平気だし、北横岳の時も平気でした。まぁ、深く考えないのが一番なのかも知れませんね。尚、今回はガマランドに寄りませんでしたw
後、自宅から筑波山へ向うのはちょっと交通費がかかりすぎるような気が、、、公共交通機関とケーブルカー・ロープウェイを利用すると5000円越えますw 高尾山なら往復1000円以内(文明の利器は不使用)なので、この差はデカイです。筑波山も文明の利器を使わないで登れば4000円程なのですが、やっぱり登山は交通費バカにならないなぁ。
「筑波山一回目」はこちら