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ツェルトを張る練習をしました

ツェルト 登山部
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癒やしの陸亀

癒やしの陸亀は飼育しているカメや写真・カメラ、趣味の登山などの情報をお届けしているゆる~いブログです。

2020,2,21 テーマを変えてみました。


ツェルト

先週に続いて、とある公園でテントを張ったりツェルトの設営練習もしてきました

先週に引き続いて同じ公園でテント張ってきました。同じ公園ですがエリアは別の所で、人工湖に近い所で張りました。昨日は先週より風が吹いていて、風速3~4メートルだったんですかねぇ。

テントは最初フライシートをかけなかったんですが、オレンジ色に集まってくる虫が増えたのでこの後かけました。昨日は天気が良かったのですが、同時に風もあったのでそんなに暑くなかったです。今回のエリアはバーベキューも出来るところなので至るところにタープやテントがありました。当然、登山用ではなく、スノーピークとかコールマンの大型テントであり中で立って移動できるものばかりでしたね。

管理人はタープがちょっと欲しくなりましたが、基本ただの生地が何万円もするのは、、、自作できるんじゃないか?って考えています。

今回張ったツェルトは池袋の好日山荘で買い求めたアライテントのツェルト。

まずは四隅をペグダウンします。この四隅をキチンとペグダウンし、ピーンと張った状態にしておくと綺麗に張りやすくなるみたいです。ってワンダーフォーゲルに掲載されていました。

四隅を綺麗にペグダウンした後は、ポール(今回はストック)をツェルトに装着し、細引きを用意して、写真のように自在を取り付けてテントのようにペグダウンします。最初は倒れちゃうんじゃ?って思いましたが意外としっかり立っててくれましたし、一人でも大丈夫でした。ツェルトの上辺はテープで補強されており、本体の生地よりは丈夫に出来ていますので、ピーンと張ることが可能です。ペグは四隅に4本、立てるときに4本使いました。

写真で見られるように、ツェルトの入口とポールが接近しており、実際には入りづらかったですね^^ ファスナーの付いている出入り口はポールからちょっと離した方がいいかもしれません。

商品はビバークツェルト1ロングで基本一人用みたいですが体育すわりの体勢なら二人、横になる場合は緊急時は二人でもって書いてありました。かなり狭いですけど。このタイプは底の部分は数箇所の紐で結んで連結するもので、完全には外部とシャットアウトすることは出来ません。設営後に中に入って横になってみましたが、グラウンドシート欲しいなっていう感じでちょっと不安です。超ウルトラライトの上級者さんたちは寝てしまうのでしょうが、もうちょい底部の保護が欲しいですね。管理人が訪れたような公園でしたら寝られます。ツェルトを知らない方達にとっては人が入っているようには見えないと思うので、ケリ入れられたりボールが飛んできたら危ないです。

あと、張った瞬間から虫が、、、黄色に虫が寄ってくるのは本当なんですねぇ。

アライテントのビバークツェルト1ロングは240グラム。張り綱、自在4個、ポール(ストック)ペグ8本入れても1キロ以内だと思います。樹林帯で風が殆どなく、雨も降る様子がないならこれで充分だと思いました。結露は知りませんが、、、

癒しの陸亀

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