ニコンは早くミラーレスカメラを出さないと、、、
全世界数億人のNikonファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?癒やしの陸亀管理人です。
さて、今日は未だ噂レベルから抜け出せないニコンの新規格ミラーレスカメラについてど素人ながら書きたいと思います。
先日、横浜で行われたCP+なのですが、土曜日の谷川岳登山で体力を使い果たしてしまい、行く気さえ起こりませんでしたw
でもニコンから新しいミラーレスカメラのモックなどがあれば這ってでも見に行っていたかもしれませんね。昨年ごろからニコンから新規格ミラーレスカメラを開発していますよっていうアナウンスがありましたが進歩状況はいかに?というのが全世界数億人のNikonファンの悩みというか、気がかりなところだと思います。管理人もその内の一人なんです。
出来ればどうなっているのか?早く知りたいのです。
Zマウント(仮称?)の口径なんかの情報が正確なのか?はたまたボディ内手振れ補正の情報が本当なのか?という事です。NikonRumorsという海外のサイトではニコンの関係者にインタビューしていて、その中でボディ内手振れ補正に言及している部分があるんですね。
日本語に翻訳すると、ボディ内手振れ補正は今のところ完璧な手振れ補正では無いようなことを言われているみたいです。更に完璧な信頼性を確保する為に慎重に開発に取り組んでいますよってことらしいです。また、マウントに関してはあやふなな答えになっていますね。この辺はハッキリと割り切って、マウント変えます!って言ったほうがいいのではないかな。
こういう感じでモヤモヤした気持ちになっているのが、全世界数億人のNikonファンだと思うのですが、こういう感じで何が起こるかというと、、、
ニコン製品の買い控えが起きるのではないかと、、、D850は供給不足が世界中で起きていますし、昨年発表から思ったよりも売れている状態のようですが、管理人は欲しいレンズをそーっと遠くから眺めている変態です。いや、様子見してます。
ニコンの新規格ミラーレスカメラを待ち望んでいる人たちにとっては、マウントがどうなるのかが一番の注目ポイントだと思うんですよ。センサーに関してはソニー製とかに落ち着くと思うのですが、今あるfマウントのレンズはアダプターで使えるようになると思うのですが、できればそのまま装着したいですよね?マウントアダプターってなかなか高価なものです。5~6万は覚悟しないといけないかも。
こんな感じで月日が流れると、、、
ソニーのα7Ⅲとかが発売され、客を取られるのではないかと思います。こんなに高い製品なのであっちこっちと渡り歩ける資本のある人はいいですけど、そんな人は極一部の成金野郎です。最近ではフジフィルムからX-H1というボディ内手振れ補正のミラーレスも出ました。
αもボディ内手振れ補正です。両社ともレンズ内手振れ補正機構はありますが、やはりボディ内にしたほうが、どんなレンズでも手振れ補正が使えるし、ユーザーにとってもメーカーにとってもよい事なのではないでしょうか。素人考えだとレンズの手振れ補正のあるなしだと無いほうがコストが安く上がる気がするんですよね。動く部分が少なくなるから故障も減るでしょうし。
各社からとても魅力的な製品がどんどん販売されています。ニコンもD850や望遠レンズがありますが、やっぱりボディ内手振れ補正ってかなり魅力的なんですよね。キヤノンはKissブランドを付けたミラーレスを出しました。まぁ、あれはちょっとKissじゃないような気がしますが、そんな事いってると更に市場が取られていくんですよね。私のいる業界もそうです。あれよあれよという感じで気が付いたら一部の企業に市場を奪われていた、、、という事も起きるのです!
という事で、早く発表されないかなぁ。