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スリックのカーボン三脚634FAをゲットしました

スリックカーボン三脚 カメラと写真
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癒やしの陸亀

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2020,2,21 テーマを変えてみました。


スリックカーボン三脚

SLIKのカーボンスプリント634FAを買いました

ども!管理人です。今日は天気も中途半端で家でまったりするのが良さそうですね。

ということで、先日到着したスリックのカーボンスプリント634FAの紹介です。来たばかりなので撮影にはまだ使っていません、、、。

写真撮影に使う三脚って沢山の種類があります。アルミやカーボンの素材の他、大きさや長さなど含めると何がベストバイなのか?が全く分からなくなります。資金が潤沢な人は高いのを買っておけばよくね?と思うでしょうが、管理人は登山にももって行きたいからなるべく軽いほうがいいです。でも軽いということは三脚の足が細くて軟いっていうのもありますね。丁度いいバランスの製品って中々ないんですよね~。

そこで色々とググリ続けた結果、購入に至ったのが今回の「SLIK カーボンスプリント634FA」という製品に行き当たりました。

スリックカーボン三脚

三脚を買ったのは四つ目、、、かな?メチャクチャ安いのは仕事で使っているのですが、安すぎて固定できないんですw

本当に小さいのも二つ買いましたがほぼ使ってないですね。後はマンフロットのPIXIかな。

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その次に買ったのがヴァンガードのEspod PLUS 233APで、たまにですが星や花火を撮るのに使いました。今回は思い切ってカーボン三脚にしてみました。

スリックカーボン三脚

スリックは日本のメーカー。日本のメーカーはベルボンという会社もあって日本の二台巨頭となっています。スリックもベルボンも沢山の種類があってよくわからないですw 管理人は重さや価格、長さ等を鑑みて調査しました。

カーボンスプリント634FAは本体重量1,190グラム、縮長565mm、全高1,396mm、エレベーター使用全高1,696mm、積載重量3キログラム、とNikonD750だとちょっと心もとないのですが、望遠レンズを多用する事もないし、軽さも重要なのでこれがベストバイかなぁ、と思いました。同じような三脚で脚径も同じ22mmのライトカーボンE64っていう似た製品もありますが、こちらは脚のカーボンがライトカーボンEシリーズ専用パイプとなっていて積載重量が1,5キログラムと約半分の積載重量になりますので間違えないようにしてくださいね。管理人は同じ脚径22mmだし何で積載重量が違うのかよくわかりませんでした。

普通に脚を広げた状態。

スリックカーボン三脚

一段広げた状態。センターポールは外してあります。

スリックカーボン三脚

一番広げた状態。これだと脚の強さがスポイルされてしまって固定感はだいぶ悪くなります。

スリックカーボン三脚

センターポールを逆に差し替えてこういう使い方もできるようです。

スリックカーボン三脚

エレベーターを最高に伸ばした状態。管理人がこの三脚、雲台、D750を使用するときは3センチほどエレベーターを伸ばせば丁度アイレベルに達する感じですね。エレベーターを伸ばさないと少しだけかがむ感じになりました。

スリックカーボン三脚

附属の雲台はSBH-280BK Nという自由雲台。カメラの取り付けはちょっとめんどくさいですが、かなりしっかりと留まってくれますね。前に購入したSinvitronのアルカスイス互換自由雲台とはかなり精度が違うようです。雲台の積載重量は5キログラムで全高さは93mmとなっています。あと、ご覧のようにネジアダプターが附属しています。

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スリックカーボン三脚

三脚側のネジ径は1/4規格のネジです。

スリックカーボン三脚

D750を乗っけてみました。安定感はかなりあります。

スリックカーボン三脚

ちょっと無理のかかる体勢にしてみましたが、雲台の剛性もあいまってしっかりと支えている印象です。

スリックカーボン三脚

ナット式の三脚は始めて使いますが、一気に三つとも回せるので楽ですよね。

スリックカーボン三脚

ケースが立派。前の三脚はただの袋だったのですが、これは立派です。

スリックカーボン三脚

まとめ

本来はミラーレスや小型一眼レフを視野に作られたカーボンスプリント634FAですが、積載重量3キログラムということで、D750と標準ズームくらいなら大丈夫そうです。軽いので登山で幕営の時に持って行ってみたいですね。雲台には満足していますが、臨時収入が入ったらアルカスイス互換の雲台に変えてみようと思います。

ではでは〜

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