千葉県佐倉市で行われていた”にわのわ2018”を覗いてきた
平成30年6月2日土曜日と3日日曜日の両日で行われていた「にわのわ2018」というハンドクラフトのイベントに行ってきました。
場所は京成佐倉駅から徒歩15分ほどの所にある佐倉城址公園です。隣接している施設として歴史民俗博物館があり、敷地はかなり広大な場所でした。
ハンドクラフトの作家さんは95組が出展、フードは20組の出店があり、都内の大きいイベントと変わらない規模のものです。そのイベントが何故佐倉市で行われるのかは謎なのですが、とりあえず様子見に行ってきました。
管理人は京成佐倉駅から徒歩で向いました。JR佐倉駅からは徒歩25分でどっちから行ってもそんなに変わらないかな?バスも出ていますし、なんなら東京駅から出ている歴史民族博物館行きのバスでもいいかもしれません。
一応入場料があって、大人一人300円でした。写真は入ってすぐの苔w
到着した時にちょうどランチタイムになっていたので、フードの各ブースは行列ができていました。レジャーシートを木陰に敷いて食事をしている人が多かったです。
巡る前に管理人もレジャーシート敷いてもぐもぐタイム。レジャーシートじゃなくて、テントのグラウンドシート使いました。
おしゃんてぃなランチボックス。まぁ、足りないんですけど。
同行者が巡っている間に綿毛の撮影。皆さんの様子を窺うと、レジャーシートで陣地を確保して交代で廻っている人が多かったです。管理人は作品等の撮影は行いませんでしたが撮っている人は何人か見かけました。
会場の人はごった返す、、、というほど混雑していませんでしたね。人気の作家さんのところは整理券方式で管理人が帰る頃には殆どなくなっていました。管理人もなにか作ろうかな、、、
こういう木陰で食事をするのはいいですね。何でも美味しく感じますよ。
ということで会場を後にしました。両日とも天気が良くて日焼け対策が必須だと思われます。かなりの確立で麦藁帽を被っている人が多かったです。5割くらい、、、もっとかな?
この記事を書いているころにはイベントは終了していますが、屋外イベントには帽子は必要なのかも。
元気なさそうなネコ。
こういうクラフト市っていうのは女性が大半を占めているようにも思えますが、男性も年齢問わず来ているように感じました。基本的に女性連れが多いんですけどね。人の手で作られたものというのはいつの時代でも求められているのでしょうか?今回は千葉と関係性のある作家さんが出展していたということで佐倉市で開催しているイベントのようです。フードも千葉県内からの出店なのかな?地域性のあるイベント、これからも続けて欲しいですね。