ニコン渾身のミラーレスカメラが発売されますね^^
いやぁ、やっとというか、今更というか、ニコンから新規格ミラーレスカメラが発売される運びとなりました。
管理人が使っている(ほぼ使っていない)ニコン1もレンズ交換式アドバンストカメラという呼び名から「ミラーレスカメラ」(旧製品として紹介)に変更になっていますね。
新しいニコンのミラーレスカメラは「Zマウント」という名称に変わり、マウント径などが変更されました。大きくなったマウント径の他、カメラ本体とレンズとの通信容量に関する部分が新しくなった模様です。
新しいミラーレスカメラは待望のボディ内手ブレ補正が搭載され、イメージセンサーシフト方式5軸補正というもので、先行するペンタックスやオリンパスに代表されるものになりました。これで装着できるどのレンズでも手ブレ補正がされるようになります。もちろん、今までのレンズ内手ブレ補正も可能であり、ボディ内補正との併用も可能なようです。
今後はZシリーズを主軸として開発していくのでしょうか?
気になるZマウント対応レンズですが、標準ズームの24-70f4の他、35mmf1.8、50mmf1.8などが用意されている模様です。また、不滅のfマウントアダプターも用意されていて、レンズ資産を活用できそうです。でもZマウントに移行する人が多くなりそうですね。価格がネックとなりますけど、、、
気になる発売日ですが、高画素機のZ7が9月下旬発売予定でZ6が11月下旬となっていて、早い人は9月下旬にはZマウントで撮影出来るみたいです。管理人は古いパソコンなので、購入するとしてもZ6かなぁ、、、でもD750もあるし、、、価格が、、、
そうなんです。管理人が後々買うであろうZ6なんですが、価格.comでは9月1日現在の推移で31万円台、Z7に至っては46万円台となっており、管理人が中古で買った車と変わらない数字になっておりますw
レンズキットの他、マウントアダプターも梱包された親切なキットもあって、Z6とマウントアダプターキットでは26万円台になってました。でもZマウントのレンズが無いのはおかしいですよね?ですからボディ、標準ズームの24-70、マウントアダプターのキットで33万円台というものが管理人の狙う品になりそうです。
マグネシウム合金ボディ、裏面照射型cmosセンサー、拡張isoが204800などスペック的に申し分ないのですが、電子ビューファインダーの完成度がどれほどのものなのか?見え具合は?というのは個人差がありますし、好き嫌いの分かれるところでしょう。この辺をしっかり確かめてから購入に踏み切ろうと思います。
Z7とZ6の比較などはプロの方やデジタルカメラのサイトで詳しく紹介されていると思いますので、管理人は実機が店頭に並んで触れてみてから感想などを書きたいと思います。