ARC’TERYXのAtom AR Hoodyの購入に成功
ども!管理人です(@iyashirikugame)
「よく見られている記事」が正常に作動しておりませんが、ご了承ください。
え~今回は登山服で有名なアークテリクスというカナダのメーカーのジャケットを買ったという記事になります。実は管理人にはヨーロッパで登山服などを多く扱う友人がおりまして、日本よりもちょっとだけ安く買えるっていうので送ってもらいました。
いい友人を持って幸せですw
ということでアークテリクスの冬用ジャケットのアトムARフーディーという普通のデザインの中綿入りのものです。
アークテリクスというのはカナダのバンクーバーにあるスキーや登山に適した衣服の他、最新のテクノロジーを用いたアウトドア風のジャケットなど街着としての衣服も展開しているメーカーのようです。
今回管理人が手にしたアトムARフーディーというのはコアロフトという人口羽毛?が入ったモデルで冬のアクティビティに適したモデルになります。まだ日本はそこまで寒くないので登山での使用はまだですが、ちょっと着てみた感想ではかなり暖かそうです。薄めのベースレイヤー、薄めのフリースの上に着た場合は寒気の中でじっとしている時間が短ければ大丈夫そうでした。
コアロフトの詳細は不明ですが、評判の高いプリマロフトと同等の暖かさのようです。実際に管理人はブラックダイヤモンドの羽毛&プリマロフトゴールドブレンドのライトなダウンを持っていますが、見た目よりはかなり暖かいんです。今回のアトムARフーディーはその、ブラックダイヤモンドのプリマロフトブレンドの薄いダウンよりは少しばかりフワッとした膨らみでした。人気のあるモデルですので着用されている方は多いと思いますが暖かさを実感されていると思います。
袖部分は変形した切り替えし?とでもいうのでしょうか?着てるうちに何故この形なのか分かるときが来るといいなぁ、、、素材としては日本の誇る企業「東レ」さんの開発した「TYONO」という生地で東レさんがアウトドア衣料向けに開発した生地だとか。軽量でストレッチ性もあり防風性も備えているハイテクノロジーな素材。ちょっとだけシャカシャカ感はありますね。表地はやや光沢の無いリップストップナイロンという具合でしょうか?
裏地のほうは表地よりも光沢のある生地になります。裏地には胸の左側にポケットがあり、スマートフォンなどが収納できますが、ブラックダイヤモンドのダウンのようにこの中に格納できるほどアトムARフーディーはコンパクトになりません。
首の部分には別素材で襟のようなものがあります。シャカシャカした生地よりも柔らかい素材なので肌にいいのでしょうか?袖口と同じ素材っぽいです。(写真がピンボケでごめんなさい)
製造はバングラディッシュのようです。アークテリクスは様々な地域に工場を構えているようですね。1991年に設立された管理人よりも若い会社なのに生意気だなぁ、、、。
左右にファスナー付きポケットを装備。ポケットに手を入れて手の甲側?っていうんですかね?起毛されております。
裏側は大まかですがキルト加工されています。
袖裏もキルト加工っていうんでしょうか?中綿が偏らないようにという工夫なのでしょうかねぇ。
フード自体はややスクエアな造りになってますね。ドローコードで調整が可能です。
登山用品が衣服も含めて軽量化というキーワードで語られることが多いですが、アトムARフーディーは「M」サイズで約470グラムとの事。Tyonoはナイロンで生地にはDWR加工がされているって英語で書かれています。また、身頃には120g/㎡、袖には80g/㎡、フードには60g/㎡のコアロフトが抽入されています。コアロフト自体はポリエステルなのかな?
実際に登山ではどうだったのか?というのが重要ですが、気温、湿度、天候、体調などによって感じ方は十人十色と思うので、実際にレビューしている方達の感想を読んでみると何となく把握できるかもしれませんね。管理人目線では「同じくらいの重量のダウンであれば同等だと思っています。人口羽毛は羽毛の飛び出しも無いですし、自宅で洗濯できるのも魅力です。
しかし、これだけテクノロジーが発展し、世界中の大企業が高額な開発費をかけて編み出した先端の素材でもダウンと同等というのは神様が作り出した羽毛っていうのは世界最強なのかもしれませんね~。
尚、タグにも記載がありましたが日本代理店はアメアスポーツジャパンさんです。
アトムARフーディーよりも軽量なスーパーライトなSLモデルもあります。
お恥ずかしい話なのですが、、、