令和元年の最後は高尾山でした
ども!管理人です。
本年もいよいよ終わりが近づいてきましたね!記事を書いている本日の東京はお湿りで、お天気が悪いですが、29日は快晴の一日でした。前日は遅くまで遊んでいたのでちょっと寝坊しましたが、電車で高尾山に行ってきました。9月15日の谷川岳以来なので3か月半ぶりの登山です。だから楽な高尾山を選びましたw
今回も稲荷山コースを選択し、いきなりの階段ですが、そろそろと登っていきます。
まぁ、いつものコースなので殆ど写真を撮らずに約1時間で登頂。稲荷山コースの最後の階段のところには幼い子供が懸命に登っていました。「休むと余計に疲れるから一気に登ろう!」という声が聞こえ、確かにそうだなぁ、、、と思い管理人も休まずに階段を登り切りました。
天気は良いのですが、丹沢方面に雲があり富士山は拝めませんでした。写真ではよく見えないと思いますが、丹沢には雪がかかっているように見えました。
こちらは都内、神奈川方面の景色です。
いつもの場所ですし、今回は軽装なので湯沸かしなどをせずにすぐに下山、、、と行きたいところですが、山頂でソフトアイスを注文。斜面をみたら雪が残っていました。
霜柱がありました。「絶対に触るな」っていう看板も。
高尾山は毎回どのコースで下山するのか迷うところ。今回は2号路で下山。琵琶滝のほうには進まず、病院方面に向かうことに。台風の影響で崩落個所があり、高尾山で一番の難所ともいえるところがありました。登山道がぐちゃぐちゃで滑りやすくなっており、降りるときに一番気を遣った場面も。
転んだら泥だらけで電車乗るの恥ずかしいですからねw
ケーブル駅のところもそうだったのですが、地蔵さんが衣替えしており、色あせた帽子から真っ赤な帽子に変えてもらっていました。
ということであっという間に下山終了。相変わらず人は多めでしたね。
高尾山までは2時間くらいかかるのですが、適度な運動になりますしちょうどいいお山です。途中にトイレがないところもありますが、お茶屋さんや団小屋もあって気軽に登山が楽しめていいですよ!
あっ、今回初めてアトムARフーディーを着用していきましたが、自宅~登山口までは暖かくて良かったですが、登山開始10分後には脱いで手にもって登りました。やはり停滞時用のウェアですね。