陸棲亀と水棲亀の違い
亀を英語で表すときに「tortoise」と「turtle」と両方出てきますね。
「turtle」は基本的に水棲亀、つまり、海亀や日本でも良く見かけるミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)がこれに当たるそうです。水棲亀は水辺に住んでいたり、海亀のように人生(亀生)の殆どを水の中で暮らしている種類の事を指すようです。
※管理人が簡単に調べたもので所謂「個人の感想です」程度とお考えになってください。
一方、陸棲亀は「tortoise」と表すようです。亀といっても砂漠地帯や湿地に住んでおり、野草やサボテンの花等を食べていて、陸上で生活している亀です。このサイトで紹介しているロシアリクガメは「tortoise」です。
日本では水棲亀が一般的で陸亀は生息しておりません。沖縄の方ではハコガメと呼ばれる陸亀に近い種類がおりますが基本的に、亀といえばミドリガメやイシガメ、海亀を想像する方が殆どですね。実際、管理人もペットショップで見かけるまではリクガメの存在を知りませんでした。
他に「turtle」は食用の亀を指すという意味合いもあるようです。日本でもスッポン、小笠原では海亀を食しますね。管理人は亀を食べることは出来ないです、、、海外のある地域ではアルダブラゾウガメが食用にされている地域もあるようです。おいしいんですかね?
その他の情報
このtortoiseとturtleに関しては、もっと勉強する余地がありそうです。国会図書館などに赴いて調べるのが懸命だと感じますが、英文の本は読めないので諦めるしかないのかなぁ。